≪自粛中!大学生のやってること5選!≫今だからこそ、日常を華やかなものに
東京の大規模感染が徐々に収まっている、そういった印象をテレビの報道番組から感じとる今日、この頃です。みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
もうすぐ終わるっ!だけど、ストレスが爆発してまう!
という人もいることでしょう。
今回はこんな現状を曲がりなりにも愉快なものにしたてあげた男子大学生の日常を5つ、ご紹介しましょう。
(1)筋トレ
自粛が終わった!よっしゃ、久しぶりに友達と会うか!となったのはいいものの、会った瞬間、
「えっ、お前、少し太りすぎじゃねww」
なんて小馬鹿にされた暁には友情をぶち壊すことも辞さないという危険な心的状態になることは避けられないでしょう。
ということで、自分は日々鍛練しております。
一応、ワンセットの内容がー
・ダンベルの持ち上げ15kg×30キロ(片手ずつ)
・腹筋 50回
・腕立て 30回
これを三セットやってます。これの効果がいかほどかは北斗の拳のハート様ばりのお腹が物語っているでしょう。
…まぁ、気休めになってりゃいいんすよ、ええ(震え声)
(2)バッティングセンター
某ポケモンヤクザが嵌まっていることでお馴染みのバッティングセンター。ゲーセンなどの娯楽施設が休業するなかで、数少ない施設となっています。
…正直、ゲーセンは三密という理由で禁止されていますが、なぜバッセンはいいのだろうか?という疑問がぬぐえないんですけどね。。
なので、こればかりはあまり奨励する訳にも行きませんが、いきたい人はマスクONでなるべく人が少ないところを選ぶなど、各々、迷惑をかけないよう配慮しましょう。
で、結局、作者は一万近く課金して135kmとかうてるようにまで成長しました!(白目)
なまじ、体重が重いから球が飛ぶんでしょうね。。これぞ、怪我の功名。。
(3)料理
これは意外と思う人もいるのでしょうか?
コロナが流行すると、陰湿ネチャ男子が料理をするようになるだって?風が吹くと桶屋がもうかるってぐらい脈絡のない話じゃないか?ええ?
と襟元をひっつかんでくる人もいることでしょう。
ここで「まぁ、落ち着いてください、これには⚪⚪という理由が…」と言えない身の上なので、そんななじりかたをされると甘んじて受ける他無いのですが..
でも、なんて言うんでしょうね。こう刺激があまりにもないと元々、消極的性格だったのが相まって、変えられるものはどんどん変えてこうっていう変な急進性が生まれるんですよね。
結局、目玉焼しか作れなかった大学生は自粛期間中にカレー、オムライス、カツ丼、麻婆豆腐。果ては唐揚げまで作れるようになりました。
これは自分的に結構な成長ぶりだなと感じてます。
それと同時にキラカワ系女子がいかにもな口調で「えっと~、とくいりょうりは~✨麻婆豆腐かな~♥」とか言ってるやついたけど、どうせ⚪美屋のやつぶっ混んでるだけなんだろう、ということを悟りました。
(4)将棋ウォーズ
将棋連盟公認というだけあって、その出来はこの上ない!エフェクトがかっこいい!AIによる形成判断!実際に免状が貰える!
など至れり尽くせりの機能が備わっています。初心者でも十分、楽しめるようになっているので是非、ご利用ください!
(500円のプレミアム会員は指し放題。無料で利用する方は一日、対局三局まで)
(5)読書
やはり、最後はこれに限りますね。誰しもやってることにいろいろ言うほど愚かしいことはありません。
ちなみに森見登美彦が好きです。
- 作者:登美彦, 森見
- 発売日: 2006/06/01
- メディア: 文庫
という風な日常を自分は現在進行系で過ごしています。ストレスがやばい。。という人が多いですが、自分はじゃあ、うまく現状に対応してるのかな、と思ったりしてます。それかストレスに疎いのか。。
でも、まぁ、辛抱するのもあと少しです。月並みですが明けない夜はありません。むしろ、終わったらまた飽き飽きするようなクソ忙しい日常がいやがおうにもなだれ込んできます。
むしろ、惜しむような具合で現状を過ごすといいのかもしれませんね
では、また